漢方茶のご紹介
こんにちは😃
このブログを購読いただきありがとうございます。
インドネシアではまもなくレバランになりますね。
私は日本へ一時帰国の予定ですので今から楽しみ😍
しかし日本、6月は梅雨だから少し心配。
mittybatikでは来週末(5月末)で バティック服のレバラン前オーダーが休業に入ります。
次回発送受け付け開始は7月1日〜です。
ステッカーは随時受け付け中です。
今日はレバラン前に締め切る仕事が山積み。。
でも朝からなんか体調がいまいち〜
私の身体、本当に貧弱で困ってます😂😂
なので生まれつき漢方と共に生きてきました笑
漢方は、実は母の影響で幼い頃から身近にあり、西洋医学の化学薬品よりも東洋医学の漢方!という家庭で育ったので知らず知らず知識を身につけていました。
せっかくなので薬膳漢方マイスターの資格も取りました。
更に更に旦那も幼少期をシンガポールやペナンで過ごしていた為、義理母も漢方マニア。笑
そんなこんなで独自で煎じたり、ブレンドをしているのでもし興味がありましたらお譲りします^_^
また少しずつブログで生活に取り入れやすい薬膳茶や薬膳スイーツ、鍋、インドネシアで役に立つ漢方薬などをブログで紹介していきたいと思います。
まず、いつも薬局の化学薬品を使用されている方は一体いつ何をもって漢方に変換するのか分からない方が多いと思います。
まずは一カ月の成人女性の流れに沿ってご説明
卵胞期 生理開始日〜13日間
排卵日 14日目ごろ
卵胞期は生理に伴い身体がデトックスされるので、肌も綺麗になりやすく、ダイエットもしやすいと言われています。
逆に黄体期は血の巡りが滞り肌荒れも、便秘も起こりやすい時期です。
これらは大まかに分けた時期ですが、
私の場合はこう⬇︎
黄体期 (特に生理前1週間) に頭痛や倦怠感
PMSと呼ばれる現象でしょうか、、生理に向けて一気に血液が巡りにくくなったり貧血になったりします。 便秘にもなると、汚い血液が身体に回ってしまい疲労感が溜まります。血が巡らない、足りない訳ですから冷えにも悩まされる時期です。
こんな時は、
血を増やし、循環をよくする漢方茶を飲みます。
身体も温まるので更に身体の血と気は流れます。
つまり私は中医学でいう血虚、瘀血、気滞もちなのでこの時期にこの症状が出たら鎮痛剤で頭痛を消すのではなく、血を増やし血を巡らせ頭痛を取り除きます。
こちら⬇︎を 飲みます。
1杯分の目安です。
枸杞10粒
当帰1欠片
棗5つ
ギンセン根 1本
⚠︎コップ1杯半の水を鍋で沸かし、すすぎ洗いをした薬膳を入れて15分中火で煮るだけ。
棗は半分に切るか切れ込みを入れておくと煮出ししやすいです。
15分たったら火を止め、15分は余熱で待ち出来上がり。
枸杞や棗はそのまま食べることもできます。
生理前に限らず、私は妊活中に子宮温活として愛飲していました。
インドネシアは中華系が世界一多いんです!
漢方は日本より本場中国のものが手に入りやすく値段も日本より低価格です。
更にこの時代になっても、漢方の量り売りをしている老舗なんかもあります。
(ジョコウィ大統領就任後は輸入制限政策が始まりここ2,3年で市場価格に大幅な動きがありました。以前まで手に入った一部の漢方も、見かけなくなったりしていますので必ずしもほしいものが手に入るとは限りません。)
次回は、生理中の生理痛、貧血に効く漢方茶をご紹介します。
mitty_batik(インスタグラム)